損保ジャパン代理店サイバー保険

メニュー

保険料例とお支払いする保険金例

保険料例

保険料は、貴社の事業内容ならびにセキュリティに関する告知内容によって異なります。

試算条件

●支払限度額:

プラン① 賠償1億円 費用3,000万円 
プラン② 賠償5億円 費用1億円

●自己負担額:10万円

●海外売上高:なし

●保険期間:1年間

●保険料払込方法:一括払

※ご申告いただくセキュリティ対策について、約半分程度行われている想定の保険料です。

<売上高5億円>
事業内容 プラン①
保険料(円)
プラン②
保険料(円)
製造業
67,000
117,000
小売業 93,000 160,010
卸売業 62,000 107,000
物流業 165,000 284,000
飲食業 123,000 213,000
建設業 62,000 107,000
ITサービス業(アプリ開発) 1,190,000 1,828,000
<売上高30億円>
事業内容 プラン①
保険料(円)
プラン②
保険料(円)
製造業
138,000
238,000
小売業 188,000 325,000
卸売業 125,000 216,000
物流業 334,000 577,000
飲食業 250,000 432,000
建設業 125,000 216,000
ITサービス業(アプリ開発) 2,418,000 3,713,000

※ITサービス業については、ITサービス業務補償オプション(支払限度額1億円、自己負担額10万円)をセットして試算しています。

想定事故例とお支払いする保険金

想定事例は実際に発生した事故をもとに設定しています。

約1,300万円の損害

事故概要
クラウドサービス事業者が、問い合わせシステムより外部から不正アクセスできる状況となっており、数千件の顧客情報を流出させた。
原因
ホームページ上の個人情報を含む問い合わせ内容を別の場所に移す作業を怠っていたために、流出件数が多くなったことが考えられる。
想定される損害と保険金
個人情報漏えいに伴う見舞金
.....................................200万円
調査費用(アクセスログ調査)
..................................800万円
復旧費用(不正アクセスを回避するための回収作業等)
.................................................................................300万円

合計:約1,300万円の損害(注1)

高い技術をもつIT事業者であっても、全ての攻撃やヒューマンエラーを防ぐことは困難です。
ITサービス業務補償オプションをセットして、しっかりと対策しましょう。

約5億2,000万円の損害

事故概要
大手の製造メーカーが海外からの不正アクセス攻撃を受け、約2万人の個人情報を流出させた。
原因
非常に技術の高い攻撃者によるもの。
想定される損害と保険金
個人情報漏えいに伴う見舞金
.....................................800万円
調査費用(アクセスログ調査)
...............................1,000万円
復旧費用(脆弱性に対応したバージョンでのシステム更新作業等)........................
..................................................300万円
ネットワーク遮断に伴う営業活動停止による損害....1,000万円

合計:約5億2,000万円の損害(注2)

ネットワーク遮断の必要により、生産ラインの停止や、営業停止が起こると損害は高額になる傾向があります。喪失利益・営業継続費用オプションもご検討ください。

約230万円の損害

事故概要
従業員数百名規模の不動産会社にて、顧客情報を誤添付して取引先へ送付したことにより、約500件の個人情報の漏えいが発生した。
原因
ヒューマンエラーが主たる原因である。パスワードの設定誤りや、メール誤送信防止ツールを活用することでリスクを少なくできるが、完全にリスクを排除することは困難。
想定される損害と保険金
誤送信に伴う削除依頼等各種対応
..............................200万円
情報が漏えいした被害者に対する見舞費用
...................30万円

合計:約230万円の損害(注1)

サイバー保険では、上記のようなメール誤送信や、書類の置き忘れによる情報漏えいも保険金支払いの対象です。

約5億4,000万円の損害

事故概要
売上高約5億円の教育支援事業者が、教育コンテンツ配信用クラウドサービスに不正アクセスを受け、100万人規模のID・パスワードと、数千人の個人情報が流出した。
原因
サイバー攻撃への対策は行っていたものの、それを上回る高度な技術での攻撃により被害が発生したもの。教育関係機関等はセンシティブな情報を取り扱うこともあり、昨今標的となりやすい。
想定される損害と保険金
<賠償責任>
個人情報漏えいについての賠償金
...........................1,000万円
<各種対応費用>
個人情報漏えいについての見舞金
...................................5億円
調査費用..............
...................................................1,000万円
ネットワーク復旧費用
................................................100万円
コールセンター設置費用
.........................................1,000万円

合計:約5億4,000万円の損害(注1)

約1,000万円の損害

事故概要
従業員150名規模食品製造業者で、役員のパソコンがウイルス感染し、保存されていた過去のメールが発信され、自社や取引先の情報が漏えいした。
原因
ウイルスソフトを導入していたものの、定義ファイルの更新作業が漏れており、ウイルスの1種であるマルウェアを検知できなかった。
想定される損害と保険金
損害調査費用
(誤発信メール送付履歴調査等)...............................700万円
復旧費用
(被害端末の再設定費用).........................................100万円

合計:約1,000万円の損害(注1)

  • (注1)想定損害額は、一定の仮定に基づいて計算しているものです。実際のお支払保険金は契約の条件によって異なります。
  • (注2)想定損害額は、利益・営業継続費用補償オプションをセットした前提で、一定の仮定に基づいて計算しているものです。実際のお支払保険金は契約の条件によって 異なります。

PAGE TOP